不動産特定共同事業法に係る許可(借入併用型 )取得のお知らせ
2023年11月10日付、株式会社フロンティアハウスは不動産特定共同事業法に係る許可(借入併用型)を取得いたしました。
■プレスリリース ・・・・・・・・・・・・・・
フロンティアハウスが不動産クラウドファンディング「FunFund」(ファンファンド)を開始
総合不動産事業を行う株式会社フロンティアハウス(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長CEO:佐藤 勝彦、以下「当社」という)は、株式会社グローベルス(東京本社:東京都品川区、代表取締役:藤田賢一、以下「GBL社」)と協業し、不動産特定共同事業法(以下「不特法」)に基づく不動産投資型クラウドファンディング事業「FunFund」を開始いたします。
■事業開始の趣旨
当社は不特法第2条第4項第1号に係る許可(借入併用型約款の認可も含む)を2023年11月10日付で取得し、GBL社がサービス展開をしております「大家どっとこむ」と協業にて、「FunFund」1号案件(匿名組合型)を組成する運びとなりました。
■新たな事業の概要
本案件は不特法における1号事業者が当社、2号事業者がGBL社となります。当社は不動産小口化商品の組成・運用・管理を行い、GBL社に募集及び契約締結の代理・媒介を依頼します。双方協力の上、組成に向けた商品の販売を2024年1月12日に開始予定です。
■今後の展開
当社は、マンション・アパート等の投資用不動産の開発・分譲を中心に、土地仕入、建築、販売、リーシング、賃貸管理までをワンストップスキームで行う、総合不動産サービス事業を24年に渡り展開してきました。「FunFund」は“不動産投資をより身近に、より多くの方に”をミッションに、これまでの事業活動を通じて培ってきたノウハウや強みを活かし、「FunFund」のファンになっていただけるよう継続的なファンド組成を行います。
